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ロングセラーの文房具

ロングセラーの文房具の画像

文房具にこだわりがなくても、消しゴムだけはこだわっているという人は意外に多いものです。消しゴムは日本製に限るという人って、結構いるのです。中でも人気のロングセラー文房具が「MONO消しゴム」です。誰でも、一度は手にしたことがある消しゴムではないかと思います。

このMONO消しゴムは、最初は景品として登場しました。トンボ鉛筆の高級鉛筆「MONO100」の景品だったのです。これが人気を呼び、商品としても販売されることになったのです。MONO消しゴムが生まれた昭和40年代は、汎用プラスチックが生まれた時代です。

MONO消しゴムは、塩化ビニル製のプラスチック消しゴムの始まりだったのです。塩化ビニルと可塑剤に熱を加えて固めたものに、表面にセラミックパウダーをまぶしてベタつき感を解消させています。ちなみに、この塩化ビニル製のプラスチック消しゴムは日本発の技術で、欧米では今も天然ゴムの消しゴムが主流のようです。そのため、いずれは、日本製の消しゴムの有能性が世界に広がっていくのではないかと思っている私です。

その後も、消費者のニーズに対応しながら小さな改良を重ねてきました。その改良の一つが、消しゴムを包むスリーブです。過度が丸くカットされています。消している時に、角に消しゴムが当たって亀裂し内ないようにという改良です。また、最近では、細かい文字を消すのに最適なホルダー消しゴムや砂消しにもMONOの消しゴムが登場しています。そして、今なおロングセラーを続けているのです。



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